2017/11/17
【国会見学】新政会、ヤマハ発動機労組浜北・磐田北支部、岐阜車体工業労組、部品労連、デンソー労組
新政会、ヤマハ発動機労組浜北・磐田北支部、岐阜車体工業労組、部品労連、デンソー労組の5団体の皆様が国会に来訪されました。
当日は、それぞれ国会議事堂を見学されたり、首相の所信表明演説のあった衆参本会議を傍聴されたりと国会の雰囲気を体感していただきながら、いそざきとの懇談のお時間もいただきました。
各会場でご意見、ご質問もいただきました。
新政会からは、「国会の質問はなかなかわかりにくい」、「国会の活動を通して感動したことは?」、「マスコミの報道はどこまで信じて良いのか?」、ヤマハ発動機労組からは、「議員になる前後での国会のイメージに違いはあるか?」、岐阜車体工業労組からは、「EVの充電システムなどにおいても標準化は重要な話」、「自賠責保険料6000億円が、国の一般会計に入っている問題の状況は?」、「自動車関係諸税の負担軽減は民進党の政策か?」、部品労連からは、「育児・介護について、何か答弁で勝ち取ったものはあるか?」、「外国人労働者の日本での付加価値はどれくらいか?」、デンソー労組からは、「少子化対策における、高齢者や現役の負担増についてどう考えるか?」、「自動車産業の取り巻く環境の変化に対し、標準化政策は重要だが、どのように周囲に伝えていくべきか?」など大変多くのご意見、ご質問をいただき、有意義なやりとりとなりました。
各地からのご参加、ありがとうございました。