本田技研労組本社全国支部の職場役員セミナーで、国政報告しました。 国会で最大の争点の一つになっているTPP条約及び関連法案の状況について、民進党のスタンスや、強行採決を容認するような政府閣僚の発言の問題点についてお話ししました。 会場からは、「18歳選挙権が実施されたことを転機に、若者の投票意識をどこまで高められるか?」、「小さなテーマでも、我々に関わるもので実現したものがあれば教えてほしい」といったご質問をいただきました。