当日は連合と党政調との意見交換の場に出席しました。
　
また、TF-METAL労組の三役会にＷebで出席し、国政報告の機会を頂戴しました。意見交換の際には、国民負担率が上がる状況が予想される未来における減税策の展開についてご質問をいただきました。
　
午後は、参議院予算委員会の集中審議で質疑に立ちました。NHKの中継の入った委員会質疑は1年ぶりでした。
いそざきからは、「賃上げの実現に向け政府・政治の果たすべき役割」、「持続的な賃上げ環境を作るためにも単発でない政策（特に所得税減税）を実施すべき」、「4月末で補助金の終わるガソリン・軽油代抑制策の出口戦略としてトリガー条項（ガソリン減税等）を実施すべき」、「適正取引促進のため価格交渉指針の実施状況を大々的に（見えるように）実施すべき」などの主張を織り交ぜ、政府の見解を質しました。
　
総理大臣からは、なかなか具体的な見解は得られませんでしたが、適正取引に関して経済産業大臣からは少し前向きな発言があったことが収穫でした。
　
質問を予定していた「中小企業の二極化」などの課題は時間切れで質問できませんでしたが、同テーマについては、引き続き、所属する経済産業委員会で質していきます。

連合と国民民主党政調との意見交換会
　

連合と国民民主党政調との意見交換会
　

TF-METAL労組 三役会
　

TF-METAL労組 三役会
　

参議院予算委員会 質疑
　

参議院予算委員会 質疑
　

参議院予算委員会 質疑