当日は、参議院本会議、党の政調全体会議を終えた後、国民民主党の議員立法である「国葬法案」を参議院に提出しました。
国論を二分してしまった安倍元総理の国葬について、国民民主党は今後同様の問題が起きないよう、議員間協議を重ね、解決策として議員立法を提出しました。
同法案は、国の儀式として行う葬儀（国葬）を「大喪の礼」（天皇、上皇）に限ることを明確化するものです。それ以外については、内閣葬・内閣とその人物と縁が深い団体との間での合同葬等で行うべきという整理をしました。
　
その後は、前日に続き全トヨタ労連の政治担当者セミナーにWebで参加し、国政報告のお時間をいただきました。
会場からは、自動車産業の課題、欧州で進む自動車に関わるルールづくりに対する日本の対応、電気代の高騰対策等、大変積極的にご質問いただきました。
　
提出した国葬法案の詳細については国民民主党HPよりご覧いただけます↓
https://new-kokumin.jp/news/business/20221028_1

国葬法案 提出
　

国葬法案 記者会見
　

全トヨタ労連 政治担当者セミナー
　

全トヨタ労連 政治担当者セミナー