2022/09/18
【国政報告】スズキ労連、全いすゞ労連 定期大会
スズキ労連、全いすゞ労連の定期大会でご挨拶のお時間をいただきました。
スズキ労連の大会では、会場に向かう途中、浜松駅に展示されていた初代アルトを目にしたことに触れ、その70年代当時、オイルショックや排ガス規制などを乗り越えた日本の自動車産業が、現在は脱炭素や自動運転など100年に一度の大転換期を迎える中、政治の関わり方についての思いをお話ししました。
全いすゞ労連の大会では、先の通常国会でいそざきも質問に立った、改正道路交通法の内容について触れ、限定的な自動運転への適応が柱の1つで、物流や地方の公共交通の問題解決に向けたものであることをご紹介しました。
軽・登録車、大型車、二輪車、それぞれのカテゴリーで引き続き国産車の商品力・競争力が向上できる様、環境整備に取り組んでいきます。