朝は国民民主党の第一部会で、AV被害防止・救済法案などの議員立法をヒアリング。
　
そのあとは参議院内閣委員会で質疑に立ちました。
　
マスクの着用に関して、現時点での政府見解を大臣に質しました。残念ながら見解の見直し方針について、その時期については明言を避けられました。いそざきは、出来るだけ早く化学的な根拠を分かり易く提示した上で見直すことを求めました。
　
また、いわゆる収入の壁（130万円の壁など）について、パートなどで働く方々が労働時間を調整せざるを得ない原因になっている実態から、制度の見直しを求めました。山際国務大臣からは、6月を目途に方向性についてまとめ、政府の「骨太の方針」に盛り込ませる方向で議論しているとの回答がありました。職場の働き方に大きく影響を及ぼす事柄であり、引き続き政府の動向に注視していく必要があります。