2021/12/06
【議員活動】第207回臨時国会 開会
12月6日、第207回臨時国会が開会しました。12月21日までの16日間を予定しています。
開会式の後、総理大臣の所信表明演説の聴取を行いましたが、「新しい資本主義」など概念的な内容も多く、翌々日からの衆参本会議での代表質問では、具体的にその中身を質すこととなりました。
会期は12月21日までの16日間で、最初の週は衆参代表質問、2週目からは衆参の予算委員会で補正予算案を審議する流れとなります。
所信表明演説後も、党の両院議員総会、新型コロナウイルス対策本部と続きました。
また、国民民主党として「トリガー条項凍結解除法案」「文通費の使途公開にかかる法案」を日本維新の会と共同で衆議院に提出しました。引き続き、政策先導型で国会審議に取り組んでいきます。
①「トリガー条項凍結解除法案」
https://new-kokumin.jp/news/policy/2021_1206
②「文通費の使途公開にかかる法案」
https://new-kokumin.jp/news/policy/2021_1206_2