2021/05/07
【議員活動】公職選挙法改正案 提出
当日は、国民民主党と日本維新の会との共同で、公職選挙法改正案を提出しました。
改正の内容は以下の通り。
1)参議院議員の定数削減
・参議院議員の定数を242人(現行248人から6人減)とする
・比例代表選出議員定数を減らすことで、一票の格差を解消(3倍以内)する。
2)比例代表選出議員の特定枠を廃止する(拘束名簿の廃止)
2018年にまともな議論も無く、与党が強引に行った選挙制度変更を、一票の格差を解消しつつ元に戻し、かつ抜本的な見直しに向けた検討条項設けるもので、本来のあるべき議論の方向性に戻すための重要な法案です。
詳しくは国民民主党ホームページから↓
https://new-kokumin.jp/news/policy/2021_0507