2019/05/31
【国会見学】ヤマハモーターエンジニアリング労組、ホンダオートボディー労組、愛三工業労組、三互労組
ヤマハモーターエンジニアリング労組、ホンダオートボディー労組、愛三工業労組、三互労組の皆様が、国会見学に来られました。
いそざきからは、国会で活動する中で意識していることをお話しすると共に、広報誌や活動をまとめた動画を宣伝させていただきました。
また、各会場で多くのご質問をいただきました。
ヤマハモーターエンジニアリング労組からは「自動車産業出身の国会議員は現状3名であるが、産業の状況を国会で正確に伝えるのに足りているのか?」、「最近の産業を巡る不祥事をどう見ているのか?」、ホンダオートボディー労組からは「自動車産業はEV(電動化)、AI(知能化・自動運転等)で方向性がシンプルになっており、産業の縮小を懸念している」、「国家財政が厳しくなっている中、社会保障政策をどう進めていくのか?」、愛三工業労組からは「自動車の需要拡大や産業競争力強化のための政策は?」、「消費税の今後の行方は?」、三互労組からは「消費税引上げで税収がどれだけ増え、それは何に使われ、また、自動車産業にはどのような恩恵があるのか?」、「自動車産業発展のためにどのような政策が必要か?」、「今後の日本を支えるのはどんな産業になるのか?」、「某自動車会社がハイブリッド車の特許を開示したことをどう評価するのか?」等々、大変有意義な意見交換ができました。
各地からお越しいただき、ありがとうございました。