2018/12/05
【議員活動】本会議 討論(水道法改正案)
参議院本会議で「水道法改正案」の採決に際し、国民民主党・新緑風会を代表して、反対の立場から討論に立ちました。
本改正案のポイントは、水道の基盤強化を目的として、水道事業に、実質的な民営化となるコンセッション方式を導入することです。
いそざきは、党(会派)を代表して、同方式の導入により、十分な災害対応が行えるのか、日本が享受してきた水の「安心・安全」を担保できるのか、水道事業が世界の水メジャーに売られてしまうのではないか、大多数の慎重意見を無視して官邸が推し進めているのではないか、などの理由で、同改正案に反対の立場から討論しました。