2018/09/10
【議員活動】「自賠制度を考える会」要望
「自賠制度を考える会」の代表の皆様から、ご要望をお受けしました。
自動車ユーザーが払っている自賠責保険料を管理している「自動車安全特別会計」から、一般会計に貸し出されたままになっている6,159億円の内、2018年度に15年ぶりに23億円の返済が決まりました。いそざきや同僚議員が国会審議でも指摘してきたテーマであり、やっと一歩進んだところです。
しかし、同会計の中で運営している、交通事故の「被害者救済事業」を安定的に継続していくためには、6,000億円を超える残額の早期返済が不可欠です。
お越しいただいた皆様と歩調を合わせて、いそざきも引き続き国会で、関係省庁に対して主張、要望を続けていくことをお約束しました。