豊田自動織機労組の皆様が、国会にお越しになりました。
　
当日は、衆議院本会議を傍聴され、野次も飛び交う国会審議の一幕をご覧いただきましたが、いそざきからは、ほとんどの国会審議では、地味でまじめな政策論議をしていることをご紹介しました。
　
参加された方からは、「春取り（春闘）でベースアップしたとしても、税や保険料が上がり、可処分所得は増えていない。そうした根本的な部分での本音を聞きたい」、「自賠責保険の積立金の財務省への貸し付けなどについて、こうした不透明な部分があるとユーザーを不安にさせる」など、切実なご意見、ご質問をいただきました。