令和6年度補正予算審議が行われている参議院予算委員会で質疑に立ちました。
石破総理に対しての初めての質疑。
いそざきからは、手取りを増やす経済政策を主なテーマに政府の考えを質しました。いわゆる103万円の壁の178万円への引き上げの経済効果やその必要性に対する認識を問い、学生の扶養控除の維持と年少扶養控除の復活、自動車関係諸税の見直しと特に環境性能割（自動車税）の廃止、自賠責保険料の一般会計への繰入金の早期の繰り戻しなどを要望しました。
政府答弁は渋いものばかりでしたが、直前の選挙で訴えた国民民主党の政策を正面から主張することができました。
　
その後、上記審議の様子をご覧いただいた全ト参政会の皆様と懇談する機会をいただき、景気対策やトリガー条項凍結解除（ガソリン減税）についてご質問を頂きました。

参議院予算委員会 質疑
　

参議院予算委員会 質疑
　

参議院予算委員会 質疑
　

全ト参政会 国会見学
　

全ト参政会 国会見学