当日は朝から「自動車産業の未来を考える会」議員連盟の視察でENEOS中央技術研究所を訪問し、水素・合成燃料についてご説明いただくと共に、精製工程を見学しました。
3年ほど前にもWebを通じてお話を伺いましたが、この間で実装の環境も進み、実際に生成された合成燃料を間近にして期待が膨らみました。一方で、コストや技術、法律（規制）などの課題も多いことから、社会実装のハードルはまだまだ高い状況であることも確認できました。
　
午後は議員会館に戻り、国会にお越しになられていたSUBARU労組大泉事業所、自動車総連宮崎・鹿児島・沖縄地協の皆様には面着で、MIRISE（CNDの東海支部内９単組）人材育成セミナーの皆様にはWebで、それぞれ国政報告の機会をいただきました。
　
皆様からは自動車関係諸税の今後、BEV（Battery Electric Vehicle）の動向、CEV（Clean Energy Vehicle）等の補助金、税金の使われ方と減税による財政への影響などについてご質問を頂戴しました。

自動車産業の未来を考える会
（議員連盟）視察

自動車産業の未来を考える会
（議員連盟）視察

SUBARU労組大泉事業所 国会見学
　

自動車総連宮崎・鹿児島・沖縄地協
　

MIRISE人材育成セミナー