2022/10/27
【議員活動・国政報告】経済産業委員会 大臣所信表明に対する質疑、全トヨタ労連 政治担当者セミナー
参議院経済産業委員会で、経済産業大臣の所信的挨拶に対する質疑を行いました。
約1年4ヶ月ぶりとなる同委員会での質疑。いそざきからは、主に①クリーンエネルギー自動車(CEV)導入促進補助金、②電気代・燃料油高騰対策、③モビリティ社会、に関して経済産業大臣を質しました。
とりわけ、クリーンエネルギー自動車(CEV)の普及施策であるCEV補助金が2022年度半ばの11月中旬にも枯渇してしまう恐れがあるという事態を受け、補正予算で対応すべきことや、予算成立タイミングまでに発生する空白期間に特別に対処する措置などについて、販売現場の実態を説明しながら要請しました。
大臣からは、現場が混乱しないように空白期間を埋める工夫を財務省と調整中との答弁があり、いそざきからは、工夫が決定次第、早期に販売現場に情報発信することを改めて要請しました。
その後は、全トヨタ労連の政治担当者セミナーにWebでお邪魔しました。
いそざきから国会質疑の内容をご報告した後、半導体不足、スタグフレーション、国民民主党の「給料が上がる経済」についてご質問をいただきました。
「今日の委員会質問の自己採点は?」と鋭いご質問もありました。