当日いそざきは、航空連合政策議員フォーラムの事務局次長として、航空連合の皆様や同フォーラム内同僚議員とともに、財務省（主計局・主税局）、内閣官房、資源エネルギー庁、厚生労働相、環境省、国土交通省、観光庁に対して要請活動を行いました。
　
航空産業は国内需要こそコロナ前の7～8割程度に戻ってきていますが、海外航路は政府の入国規制により、なかなか回復の兆しが見えません。ロシアのウクライナ侵攻や燃料価格高騰、雇用の流出なども加わって厳しい状況が続いています。
さらに、グリーン化への対応やテロ対策・保安体制強化など従来からある課題への対応も待ったなしの状況にあり、改めて現場の置かれた状況について各省庁に説明するとともに、実態に応じた施策の必要性を訴えて回りました。