3月に続き、新型コロナウイルス感染症への対応が続きました。
　
コロナ対策における政府・与党の対応は鈍く、かつ迷走が続いてきました。国民民主党としては、政府をコロナ対策に集中させるために国会審議も最小限に絞ることも提案しましたが、まるで平常時のような対応に終始する姿勢は変わりませんでした。
　
一方、4月30日には、令和2年度補正予算が成立し、そこには、3月18日に国民民主党がいち早く提案した「全国民一人当たり一律10万円給付」も盛り込まれました。当初の政府案が修正されるという異例の対応となりましたが、野党の提案が実現された良い例になったといえます。
　
その他にも、国民民主党として家賃支払い支援法案の提出や、困窮する学生への支援の要望などをはじめ多くの政策提言をし、さらなる対応改善を迫ってきました。
引き続き、新型コロナウイルスの収束に向けた提案をしていきます。

参議院本会議
（間隔空け着席・起立採決）

野党共同会派 経済産業部会
　

野党共同会派 経済産業部会
　

党政治改革推進本部
　

野党共同会派 新型コロナウイルス
合同対策本部（Zoomで参加）

労働者福祉中央協議会（中央労福協）
要請ヒアリング

労働者福祉中央協議会（中央労福協）
要請ヒアリング