2月10日の参議院国際経済・外交に関する調査会と、2月17日参議院国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会で、参考人の意見聴取後、質疑を行ないました。
 
国際経済・外交に関する調査会では、TPPの大筋合意において、自動車の対米輸出では乗用車に25年間、トラックに30年間引き続き関税が課されることになっていることについて、不利益をどう考えるか。あわせて、現地生産の状況や部品の関税撤廃率についても質問を行い、認識や現状を確認しました。
また、知的財産分野におけるプラス効果などについても事実関係を確認しました。
 
国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会（通称、デフレ脱却調査会）では、3名の有識者の方々に対し、それぞれ、これまで積み上げられた公共ストックの現役世代への益、今の金融政策の短期的なリスク、現在の予算編成の問題点について考えを質しました。
 
「いそざき動画」コーナーに質疑の様子を動画ダイジェスト版でアップしましたので、ご覧ください。
 
以下のURLからもご覧いただけます。
 
2016年2月10日 参議院国際経済・外交に関する調査会 政府参考人質疑（ダイジェスト版）
 
2016年2月17日 参議院国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 参考人質疑（ダイジェスト版）
 
 

国際経済・外交に関する調査会
政府参考人質疑

国際経済・外交に関する調査会
政府参考人質疑

国際経済・外交に関する調査会
政府参考人質疑

国民生活のためのデフレ脱却及び
財政再建に関する調査会 参考人質疑

国民生活のためのデフレ脱却及び
財政再建に関する調査会 参考人質疑

国民生活のためのデフレ脱却及び
財政再建に関する調査会 参考人質疑