規制緩和

サンドボックス制度の運用改善を要望

産業競争力強化法改正では、2018年から3年間の限定で企業の革新的アイディアの迅速な実証と社会実装を目指すべく運用されてきた、「規制のサンドボックス制度」が取り上げられ、制度が恒久化されることになりました。
これまでの活用実績は20件、139の事業者が実証に参加。アンケート結果を基に、経済産業省に対して、制度を活用しやすくするために手続きの煩雑さを改めるなど、運用上の問題改善を要望しました。自動車産業においても自動運転、脱炭素化等に向けて制度を有効に活用できるのではないかと考えています。