参議院財政金融委員会で、民主党始め野党6党共同で参議院に提出された「インターネット役務適正課税法案」について、発議者に対し質問を行いました。
 
インターネット等でのデジタルコンテンツ・サービスの取引において、国内事業者には消費税が課税されるのに対し、国外事業者には消費税が不課税となっています。
この法案は、こうした競争条件の歪みの是正の観点から、国境を越えた取引にも消費税を課すことができるよう見直すことを、政府に義務づけようとするものです。
 
いそざきからは、法案の趣旨を確認した上で、経済活動の中立性・公平性、税収の確保の観点から至急是正をすべき主張をさせていただきました。

「いそざき動画」コーナーに質疑の様子を動画ダイジェスト版でアップしましたので、ご覧ください。以下のURLからもご覧いただけます。
http://youtu.be/yNJCRnktu6E