自動車総連の組織内議員研修会に参加し、国政報告を行いました。
　
先の通常国会で審議した改正道路交通法の内容について、参議院内閣委員会の実際の質疑でも使用した資料を用いて説明しました。
限定的な自動運転レベル4への対応と新たなモビリティ（電動キックボードなど）への対応が主な改正のポイントであり、今後は地方自治体において交通弱者の課題の改善や街づくりを推進していく上で、重要になっていきます。
　
その他、自動車総連からは自動車関係諸税をはじめとした取り組みについての説明があり、自治体議員からは岡崎市の鈴木英樹市議、広島県の高田稔県議からそれぞれの地域における活動についてご報告がありました。
引き続き様々な情報の共有を図りながら、政策の実現、働く者の安心・安全のために取り組んでいきます。