前々日から続いた会期末の与野党攻防は、久しぶりの深夜国会となり、6月16日閉会日当日の午前2時過ぎに決着しました。
一旦家に帰宅後、すぐに国会へ戻り、朝から超党派議連「日本の科学技術危機対策議員連盟」再編発足総会に出席。その後の午前中の本会議で正式な手続きをとり、150日間の第204回通常国会は閉会となりました。
　
菅総理大臣の政権となって初の通常国会は、コロナ感染の第3波の最中に開会。当然ながらコロナへの対応が議論の中心となりました。国民民主党として独自の対策案『コロナ三策』を提言し、企業への支援策を法律として提出するなど、政策提案型のスタンスを貫き、一部実現した施策もありました。一方で、国民の声が届いていないのでは？と思わざるを得ない対応に政府が終始した点は残念でなりません。
　
また、2050カーボンニュートラルにおける政府の役割をまとめた議員立法を、自動車議連として提出できことは、政策実現に向けて大切な一歩を踏み出せたといえます。
いそざき哲史は、今後も様々な政治課題の解決に向け、仲間の議員と協力しあいながら取り組んでいきます。

日本の科学技術危機対策議員連盟
再編発足総会

日本の科学技術危機対策議員連盟
再編発足総会

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