参議院資源エネルギーに関する調査会で、「資源エネルギーの安全保障」をテーマに、有識者の皆様から意見を聴取した上で質疑を行いました。
　
いそざきからは、①海底資源の発掘や開発における技術上の問題、世界的トレンド、日本の課題、②混乱する中東情勢におけるロシアのプレゼンス増加の中で、日本としてあるべきロシアとの関係、③電動化が進むことによる電力消費の拡大が懸念される中での、「電力」と安全保障との関わりについて、それぞれ浦辺徹郎氏、保坂修司氏、芳川恒志氏に質しました。
　
日本にとって、エネルギー問題は、人口減少に次ぐ最重要課題の一つといえます。
これまでも、国会質問や党の会議での議論などを通じて取り組んできましたが、いそざきが掲げる国内産業の基盤強化の政策に直結する課題でもあることから、引き続き意識を高くもって取り組んでいきます。