4月27日は、民主党東日本大震災復旧・復興推進本部で、茨城県の潮来（いたこ）市を訪問。
 
先の震災において、茨城県も大きな被害を受けましたが、特に液状化による被害は過去に例がない規模であり、住宅被害の規模は東北の被災三県と変わらないほどでした。
液状化対策としては、地中内にある水を抜き出す「地下水位低下工法」という、他に実施例のない最先端工法の導入を決め、平成27年度末の完成に向け、急ピッチで工事が進んでいます。
 
潮来市長はじめとした関係者の皆様、また住民代表の皆様からいただいた貴重な意見を政策に反映させるべく、取組みを進めていく決意です。
 
 

党東日本大震災復旧･復興推進本部等
潮来市内視察

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